いつもエコペイントのブログを見ていただきありがとうございます。
外壁塗装・屋根工事専門店として活動しているエコペイントスタッフブログです。
こんにちは、サポートスタッフの影山です。
日中暖かくなる日が続いてまいりましたね!
今年は桜が長く楽しめたこともあり、何回かお花見をされた方も多いのでは
ないでしょうか(* ’▽’ *)
茂原公園もかなり賑わっていたと聞きました!
また来年も楽しみですね。
さてさて、今回は屋根の劣化症状についてです!
形状によっては目視できず、劣化に気づきにくいのが屋根です。
家の中で一番日光に当たりやすく、雨風にも晒される屋根。
いざ見積りを依頼してみると、「こんなに劣化していたの?!」と驚かれる
お客様もしばしば、、、
屋根の劣化症状の例をご紹介します❁
【棟板金の浮きや釘抜け】
金属製の屋根やスレート屋根には、屋根の一番高い箇所に「棟板金」とよばれる箇所があり、
釘で止めてあります。しかし、気温の影響で棟板金が収縮と膨張を繰り返すことで
釘も一緒に押し出されて抜けてしまうことがあります。
その「釘抜け」という状態のまま放置しておくと、棟押さえのはずれや、
貫板の腐食にも繋がってしまいます。
また、知らないうちに下地材がむき出しになっていることもあるので
釘が浮いているのを見つけたら早めの対処が必要です!
【色褪せ】
塗膜の劣化が始まった状態が色褪せです。
すぐに処置が必要な状態ではありませんが、そのまま放置しておくと
劣化が進み、塗膜の効果が低下して防水性が減ってしまいます。
【コケ・カビ・錆び】
色褪せにより防水性が下がった屋根材は、水はけが悪くなりコケやカビが
繁殖しやすい状態です。また、屋根の上に設置したアンテナなどが
経年劣化により錆びていると、雨天時に雨とともにサビが流れて屋根材にサビが付着します。
【ひび割れ・瓦の反り】
コケが付着したままの状態は、屋根材が水を含んだ状態が続くため、
猛暑日が続いたあとなどにひび割れを起こす原因のひとつです。
また、防水性がなくなったことで湿気と乾燥を繰り返していくと瓦の反りにつながってしまいます。
【欠け・剥がれ】
台風などの強風で飛んできたものが屋根に落ち、屋根材に傷が付き欠けてしまうことがあります。
また、欠けた部分が浮き上がり、剥がれてしまう場合もあります。
状況によっては雨漏りに繋がる可能性もある屋根。
定期的にチェックしていきたいですね(^_-)-☆
最後までご覧いただきありがとうございました。
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