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茂原市で外壁塗装・屋根工事専門店として活動しているエコペイントです。
こんにちは、武藤です。
外壁塗装の際に、「新築時のようにピカピカにしたい!」という方や、
逆に「ピカピカした艶を抑えて落ち着いた雰囲気にしたい」とお考えの方がいらっしゃいます。
外壁塗装の艶の有無はお好みで選んでいただくのが一番だとは思いますが、
外壁塗装について検索をすると『艶有りの方が耐用年数が長い』との情報があります。
そうなると、外壁塗装で艶なしを選びたいという方は迷ってしまいますよね(^-^;
そもそも艶には基本的に【艶有り】【7分艶】【5部艶】【3分艶】【艶消し】の5種類があります。
艶は全部で5段階ですが、塗料によっては「艶消し」がないものもあります。
塗料によって変わりますので、5段階全てが用意できない塗料ももちろんあります。
それでは外壁塗装をする際の艶あり塗料と艶なし塗料の【メリット】と【デメリット】について解説していきます。
【艶あり塗料のメリット】
●基本的に艶があるほど耐用年数が高くなる
●汚れに強い
●新築時の同じような輝きを再現できる
【艶あり塗料のデメリット】
●艶の度合いや選ぶ色よっては安っぽく見えてしまうこともある
●塗り替えてから年数が経過した際に経年劣化が目立つ
【艶なし塗料のメリット】
●塗り替えから耐用年数近くまで風合いや雰囲気の変化が少ない
●マットで落ち着いた感じが高級感を引き立たせる
●外壁材によっては明らかに艶消しが似合う場合がある
【艶なし塗料のデメリット】
●塗料によっては艶調整ができない場合もある
●艶の調整をすると1~2割程度、耐用年数が短くなると言われている
本日は外壁塗装の艶の有無についてお話をさせていただきました(*^▽^*)
最後までご覧いただきありがとうございました。
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